こたつで寝ると風邪を引く理由

夜寝ようと思って
こたつから自分の布団に入る時冷たいから
もしくはあったかくて
ぬくいまま
ついそのままこたつで寝ちゃお(-_-)zz
って時ありますよね
(´ω`)


そのまま温まりながら
寝たとしてもなぜか
朝起きた時疲れが取れてなくてなんかだるい…

昔からこたつで寝ると風邪を引くってよく言われてますよね( ̄ロ ̄;)
電気毛布も使い方によっては同様(◎-◎;)


何故なんでしょう?




人は眠っている間
体温を低く維持しエネルギー代謝を抑制する事により心臓や脳を休ませています
しかし一定の温かい
温度を保ちながら寝てしまうと眠ってる間になかなか体温が下がらず体が
思うように休めなくなってしまうのです


それに体温上昇により
不必要に汗をかき
脱水症状、ウイルス侵入を防ぐ役割の、のどや鼻の
粘膜も乾燥する事により
免疫が落ち風邪を引きやすくなるのではと言われてます( ̄ロ ̄;)

こたつで寝ると
足元は温かいけど上半身は冷えていたりするのも
よくないし…

電気毛布も温まってきたらスイッチを弱にするかオフにするかして
うまく調整すると良いでしょう


冬には欠かせない
あったかこたつ&毛布も
逆に体調を崩してしまうのでは本末転倒です
(´Д`)

そう聞くと改めて
こたつでそのまま寝ちゃうのは体によくない事が
わかりました
w(°O°)w

ちょっとした
心掛けで寒い冬も
健康に過ごせます様に
(^.^)b
  


2011年11月11日 Posted by のりん at 13:56Comments(0)